小泉セツ—ラフカディオ・ハーンの妻として生きて

企画展

2024年6月27日(木)―2025年6月8日(日)
展示室3

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企画展会期中のイベント

企画展オープニングイベント(6/27)
「小泉セツ」レクチャーシリーズ(7/27、9/8、9/28、10/12、2025/1/12)
Ryoさんと作る、百鬼夜行絵巻―つくも神の大行進がはじまる…(8/10)
怪談120ナイト(9/28)
演奏会 ヴァイオリンとハープで紡ぐKWAIDAN(10/6)
水燈路こども寄席—八雲怪談と落語(10/12)
朗読会 ひとり語り 思い出の記(10/19)
小泉セツの愛した謡と小鼓—能楽の世界へようこそ(12/15 サンラポーむらくも)
もののけ怪道にあそぶ。―三次もののけミュージアム・水木しげる記念館・小泉八雲記念館の3館周遊パスポート(-2025/3/31)

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企画展図録

1階ミュージアムショップおよび郵送販売にて取り扱います。

『小泉セツ—ラフカディオ・ハーンの妻として生きて』
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『小泉清—その生涯とコレクション展』
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『神々の国の首都に住まふ443日』
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小泉八雲『怪談』出版120年記念事業

2024年は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の『怪談』出版120年・没後120年です。
小泉八雲関連イベント開催や商品制作に、統一ロゴマークを使用し、小泉八雲記念イヤーを一緒に盛り上げませんか?!

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新しい小泉八雲記念館

2016年7月16日(土)にリニューアルオープンした小泉八雲記念館の見どころと話題をご紹介します。

展示構成を拡充・一新

第1展示室では「その眼が見たもの」「その耳が聞いたもの」「その心に響いたもの」というコンセプトのもとに生涯を編年で紹介します。

八雲のオープン・マインドに迫る8つの切り口

第2展示室では八雲の事績や思考の特色を、「再話」「クレオール」「いのち」など8つの切り口から描き出します。

よみがえる八雲の書斎

『怪談』『日本—ひとつの解明』を書いた東京・西大久保の自宅の書斎を、遺愛の品々によって再現します。

佐野史郎さんの朗読、山本恭司さんの音楽

松江出身の俳優・佐野史郎さんとギタリスト・山本恭司さんが紡ぎ出す八雲の世界。第2展示室でお聴きください。

八雲の作品をたっぷり読めるライブラリー

展示を見て八雲の作品や関連書を読んでみたいと思ったら、2階のライブラリーへどうぞ。作品やゆかりの地を調べることができる検索システムもご利用いただけます。

多目的ホールで多彩なイベントを開催

八雲を学ぶスペースとして、レクチャーやワークショップなどを開催します。

ミュージアムショップと映像展示を備えたエントランス

八雲の本やグッズをそろえたミュージアムショップや、八雲の生涯をまとめた映像展示のコーナーを新設します。

館長は八雲の曾孫

4月1日、八雲の曾孫にあたる小泉凡(島根県立大学短期大学部教授)が館長に就任。子ども塾「スーパーヘルンさん講座」や松江ゴーストツアーなど八雲を文化資源として活用する取り組みをつづける館長の新たな展開に注目です。

小泉八雲記念館図録『小泉八雲、開かれた精神オープン・マインドの航跡。』ミュージアムショップで取扱中

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SNS

小泉八雲記念館と、そのとなりの小泉八雲旧居の話題をお届けしています。

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